レイクグリーンゴルフ倶楽部

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レイクグリーンゴルフ倶楽部は広大な土地を活かし、「レイクコース」と「みさのコース」どちらも全長7000ヤードを超える2つの本格的なチャンピオンシップコースを造りあげました。

レイクコースはフラットで広大なフェアウェイに14の池が巧みに配置され18ホール中15ホールに池が絡みます。プレイヤーに視覚的なプレッシャーと美しい景観を与えるとともに、「リスク&リウォード(危険と報酬)」というゴルフゲームの真髄を絶妙なバランスで感じさせてくれます。見た目の美しさとは対照的に、メンタル面に対しては厳しいプレッシャーをかけるスリリングなコースです。全長7200ヤード以上というエリア屈指の距離を誇るコースでは、過去に日本プロゴルフ選手権などの男子トーナメントも開催され、ロングヒッターやアスリートゴルファーの挑戦心を満たすことはもちろん、アベレージゴルファーはOBの不安を感じない爽快なプレーが楽しめます。

みさのコースは雄大なレイクコースとは大きく趣が変わり、大小120個のバンカーと丘陵地ならではの自然なスロープラインがプレイヤーに高い戦略性と精度を要求するコースです。全てのホールに配置されたバンカーによって、ティーショットでは慎重にサイドバンカーを避けてマネジメントが、そしてフェアウェイからグリーンへのプレールートでは常にピンとバンカーの位置を気にしながら高いショット精度が要求されます。ロングヒッターが有利なレイクコースに対して、距離、精度、マネジメントと総合力が問われるのがみさのコースの魅力です。

2つの特徴あるコースを是非お楽しみください。

自然の美観を取り入れた
コース造形が特徴。
眺めて美しく、プレーして
楽しいコース設計がコンセプト。

設計者

赤羽 哲郎

Tetsurou Akabane

HISTORY

1985年10月4日

レイクグリーンゴルフ倶楽部 開場

レイクグリーンゴルフ倶楽部は、新たなゴルフ場建設に向け、「東和開発株式会社」がゴルフ場経営に乗り出したことに始まる。男女雇用機会均等法の制定や両国国技館完成と同じ年、1985年(昭和60年)10月4日、赤羽哲郎のコース設計で、36ホール規模のゴルフ場が、会員の皆様方に支えられて華々しく開場。

1985年10月4日

レイクグリーンゴルフ倶楽部 開場

レイクグリーンゴルフ倶楽部は、新たなゴルフ場建設に向け、「東和開発株式会社」がゴルフ場経営に乗り出したことに始まる。男女雇用機会均等法の制定や両国国技館完成と同じ年、1985年(昭和60年)10月4日、赤羽哲郎のコース設計で、36ホール規模のゴルフ場が、会員の皆様方に支えられて華々しく開場。

1994年

日本プロゴルフ選手権開催
(レイクコース)

優勝:合田 洋

ジャンボ尾崎との接戦。最終18番ホール、セカンドがグリーン近くのバンカーへ。パターを持ち、バンカーからパターで打って、見事グリーンオン。パーをセーブし、ツアー初優勝した。

合田 洋

1999年

三菱自動車トーナメント開催
(レイクコース)

優勝:米山 剛

米山と細川和彦のデッドヒート。
お互い一歩も譲らず、最終日64、トータル16アンダーで、プレーオフとなった。18番ホールでのプレーオフ。3ホールで決着がつかず、4ホール目の際にはカップの切り替えを行った。その後、5ホール目でようやく決着。シード権を確保していながら優勝がなかった米山、プロ13年目、念願のツアー初優勝。

米山 剛
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